【友達】グレィトな飲みの話。【紹介】
ハタチを超えて、もうすぐ4年。
これまで、いろんな人と飲んだりしたけど、
くだらなくて身にならなくて、何にもないけどなんか楽しい。
というのが一番楽しい「飲み」な気がします。
今まで、お酒の席で楽しかったな〜ってやつ、
だいたい、ただ飲んでワイワイしてるだけのやつが圧倒的に多い気が。
そんなわけで、
今日は先月の26日、東京で飲んだ身のない話をちょっとします。
・本日のおとも
↑実物はもっと可愛い。
・概要
名前:マルフォイ
性別:男
外観:女の子
性格:すさまじく変な方向に変態・面食い・根暗
現住居:東京
リーダースキル:とても男にモテる・家族関係が常にすごくなる
スキル:就いたバイト先をことごとく潰す
かに江との関係:
・大学時代につるんでいたメンバーのひとり
・誕生日が一緒
・人には引かれがちな話で盛り上がる
例)
かに江「女の子のおっぱいおっぱい…(妄想)んごんごもえきゅん死亡」
マルフォイ「いいね!おっぱいおっぱい!ぺろぺろおっぱいばばばあ」
みたいな話をよくしていました。
私は年に3回ぐらい東京行っているんですが、
最近…東京に住んでた友人たちが、結婚や就職、病気などで地元に帰っちまった。
まあ一人で東京周るのも全然楽しいからオッケ〜
とか言っちゃうけど、夕ご飯はやっぱり誰かと食べたい。
ということで、去年ぐらいから東京で度々、夕ご飯をともにしてくれるのが彼です。
10月もラーメン食べるの付き合ってくれました。あざっす。
※ブログに書いても良いと許可を得た上で書いています。
・月島でもんじゃ食う。
今回は「もんじゃ焼き食おうぜ」ということで、月島に行きました。
私は荷物を宿に預けて、カフェなどでのんびりした後、
仕事終わりのマルフォイ氏と月島駅で合流することに。
駅に着いて数分…
マルフォイ氏が颯爽とトレンチコートを靡かせて現れた。
↑オシャレなコート着てるなぁ。
月島駅を出ると、そこにはまじで、もんじゃ焼き通りが広がっていた。
永遠にもんじゃ焼きの店が並んでいるのです。
競争率やばすぎじる。
とにかく店を決めようということで、
月島でもんじゃを食べたことがあると語るマルフォイ氏に
どの店がいいか尋ねました。
彼曰く、「どの店で食っても美味い」
・本日のお店:「友」
どの店で食っても美味いらしいので、なんとなく雰囲気で入店。
まずはキノコ類を注文し、飲み物も注文!
エビスビールを取り扱っていました!エビスビール大好き!
すかさず一杯目はエビスにしました。マルフォイ氏はアンズサワーを注文。
キノコをもしゃもしゃ食べた後、定番じゃないもんじゃ焼きが食べたいということで
「いたりあんバジルもんじゃ」を注文。
絵で表現できないのが残念ですが、非常においしい!
お酒が進みます!美味しいです!
私はとても空腹でしたので食べるのに夢中でした。
いたりんあんバジルもんじゃ、トマトやバジルがもんじゃによく合ってて、いとうまし。
また食べたいよ…。書いてたら思い出してお腹空いてきた…。
そのあともレモンサワーやらなにやら、さわやかなお酒を飲みつつ
もんじゃをつつきました。隣の席で観光客の外国人もかなり盛り上がっていました。
たしかに、もんじゃ焼きは珍しいよね。
かに江らも久々に会うため会話に花が咲きました。
ちなみにこのもんじゃ屋さん、お店を出るときにリセッシュかけてくれます!
においがつかないようにだって!
ステキなサービスや〜!
↑唐突に男性とベロチューしたことをカミングアウトされ引くかに江の図
・築地に繰り出す。
もんじゃのお店が閉店時間になったので、二件目に行くことに。
築地市場で食べ歩きしたいね(ง ˙▽˙)วということで、築地へ向かいました。
私たちの心は魚でいっぱい胸がわくわくです。
寒いのに足取りはとても軽やかでした。
そして、
↑夜の築地市場
ほぼ店しまってた。
築地の街は朝が早い分、夜の営業は短いようです。
電気がついている!と思って近づいても閉まってる。
たま〜に寿司屋が開いてるぐらい。
基本的に真っ暗でゴミ袋がいっぱいありました。
↑電気がついてると思って近づいたら閉店していた例
・バーデビューしたい。
もうこうなったら、築地は諦めて別の場所で飲もう!
ということに。そして「バーデビューしてみたい」という案が出て、
とりあえず八丁堀のオシャレそうな店に入りました。↓
ホステルの中にカフェも飲み屋もバーもあるという感じの店。
外国人観光客が多い。バーというかクラブみたいだった。
外国人たちが少人数でモッシュしていたまじイミフ。
私たちはそれを横目(後目?)に、普通のカクテルを注文。
コークハイとテキーラサンライズ。普通すぎるぞ。
ていうかなんかイメージしてたのと違う…。
夜中の1時を過ぎたあたりから、最近早寝の習慣がついていた私は睡魔と戦っていました。
マルフォイも眠かったらしい。
おそらくカウンターから見える二人は、眠たさのあまり、
ちょいちょいバーテンに向かってキス顔を披露していた多分。
そのせいか全然バーテンがこっちに来なかった。
こうして私たちはお店の閉店時間まで居座り、次の店に繰り出そうかと思ったが
さすがに眠かったので、次の店へ行くのは止めました。おひらきおひらき。
ちなみに10月に会ったときは居酒屋で飲みながら二人とも寝てた。
・思い返してみて
↑翌朝モーニングを取りながら、飲みは楽しいなと思うかに江の図
色々思い返してみたけど、今回も「飲酒あるある」の例に倣った飲みだった思う。
つまり、「楽しいけどなんの身にもならない」。
やれオルガル※がかわいいだの、やれポケモンで泣いたやら、
スロットがどうだの、なんかいろいろしゃべってたはずだけど
あんまり覚えてないし、思い出してもたいしたこと話していない。
だがそこがいいんだよ!!
お酒をメインに飲み歩くのもいいけれど、
今回みたいに、なんとなく食のテーマを決めて適当に飲むのも楽しいなと気づきました。
そして、なんの身にもならないのに一緒に飲んでくれる友人たちを大切にしようと思った。
マルフォイさん、今回はありがとうございました。
次もパーリィガールたちと飲むよ(^▽^)/
おわれ
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※オルガル
オルタナティブガールズのこと。
最近かに江がハマっているアプリ。
https://lp.alterna.amebagames.com/(オルガル公式)
※女子中高生でブログを読んでくれてる方へ
安易に男性と飲むことはオススメしないよ(ง ˙▽˙)ว
